【日本男子=モテないは嘘!?】日本人がアメリカでモテるために心がけるべきこと
こんにちは、コジオです。
最近少し更新が途切れてしまいました、、
ギアを取り戻していきたいと思います。
さて、アメリカ入国後3ヶ月以上が過ぎ生活も 落ち着いてきたので、最近の私生活では現地女性との交流を楽しんでいます。
以下特別にデートの風景を一部公開。
雄大な山を背景にした湖のほとりで
のんびりピクニックしたり
エサを狙う可愛いリスに癒されたり、
昼間から外でビールを飲んだりと、、
日本とはまた違ったスタイルのデートを楽しんでいます。
私は独身で駐在することが決まっていたので、赴任中の一つの楽しみである、現地の女の子といい感じになる!!ということを実現でき非常に喜ばしく思ってます。
とはいえアメリカにはデーティング期間という特有のスタイルがあり、毎日のようにメッセージをやり取りし、ご飯に何度も行ってるけど正式な告白はせず付き合ってるかどうか分からない状態、、、
いわば付き合う前のお試し期間のようなものが存在し、私もそのステータスにあるので正式な彼女ではありません。
しかし、アメリカ人の女の子から異性として親睦を深める対象にされるステージに登れたことはポジティブにとらえています。
日本人の男は海外ではモテないのか!?
一般的に日本人の男はアジアはともかくアメリカやヨーロッパではモテないというイメージが強く、私も赴任前は多くの先輩や友人から「女はともかく男はアメリカで日本人はモテないし、彼女作って結婚した方がいいんじゃない?」という言葉を貰いましたが決してそんなことはありませんでした。
今回はアメリカ含む海外でガールフレンドを作るためにした行動、心がけたことをお話しします。
は?ただのリア充アピールか?と思われるかもしれません。
しかし会社の同僚や友人など、独身駐在に対して過剰な恐れを抱いている人が多いと感じており、その不安の原因の一つが現地で彼女を作ることをハードルに捉えていることです。
そういった方たちが独身駐在をポジティブに捉えてくれたらな、、という期待を込めて書いていきます。
①マッチングアプリでひたすらいいね!する
のっけからゲスな感じすみません笑
とにもかくにもまずは女性と出会わなければ何も始まりません。
しかし入国したてで現地の親しい友人もいない場合、知人の紹介は難しい。
でもご安心を、テクノロジーが発達した現代ではツテがなくてもマッチングアプリで異性と簡単に知り合えます。
アメリカではいくつもの出会いアプリが流通しており、ライトな出会いを求めるTinderや、少し真面目なBumble、更には東洋人同士の出会いに特化したEastMeetEastなどがあり、用途に応じてアプリを使い分けることが可能です。
使い方のコツとしてはとにかくまずはひたすら何も考えずいいね!をしまくること。
多くの人は一人ひとり写真を見ていいねか無視か判別していくと思いますが、それは高いスペックと容姿を持った恋愛強者ができる戦法です。
私も日本時代は商社マン×恵比寿在住という2種の剣で、謎の選民思想が働きアプリでは女性を選り好みしていましたが、ここアメリカでは会社のブランドは全く通用しません。
更には日本人は現地の女性が好む男のルックス・逞しさという点で米人や欧州系の男と比べると劣るため弱者の戦い方をすることが必須です。
まずはマッチありき、マッチした中で自分の好みや波長の合う女の子を選別していく。
そのためにはまずはひたすらいいねをしましょう。
例えば、高校球児は毎日指にマメができるほど素振りをしますよね?
バットを振らなければ何も始まらないのと同じで、スワイプしなければ何も始まらないのです。
私は主にTinderを使ってましたが毎日無心で右スワイプを続けた結果、親指に関節痛が発生しました。
高校球児であったら甲子園に出場していたかもしれません。
ていうか自動でいいねしてくれるシステムあれば便利なんですがね・・・誰かご存じないですか?
あとは日本から来たばかりで現地の面白いところに行きたい!というのを積極的にプロフィールやマッチ後の会話でアピールした方がいいですね。
個人的にアメリカ女子は日本女子と比べてホスピタリティ精神に優れている、と感じており、アピールすれば現地の人がおススメスポットに連れて行ってくれたりします。
②自分からリードする姿勢を持つ
男性が積極的にリードする、これは日本でもデートにおける基本だと思ってますが、アメリカに来ると尚更その重要性を強く感じます。
アメリカ人の男性はデートにおける女性へのホスピタリティ精神は尋常ではなく、ドアを開けて先に女性を通すレディファーストは当たり前、家が多少遠くても車で迎えに行ったり、デートのプランを考えたりするのも基本的に男性の役目。
こういった男性との競争を勝ち抜かなければならない訳ですから、英語が不自由だとか場所をよく知らないとか言い訳は通用せず、自分なりに考えてリードする姿勢が肝心です。
逆に言うとそういったビハインドを背負いながらも頑張ってリードする姿を見せれば、「この人は不慣れな環境なのに頑張っているのね」と思われて高ポイントに繋がります。
③細マッチョを目指す
知人の女友達から聞いたのですが、アメリカ人の女性が好きになる男のタイプは大きく下記2つに分かれるそうです。
1.ゴリゴリマッチョ(アメフト選手のイメージ。Sexy guy等と言われる)
2.細マッチョ(俳優とかのイメージ、1よりは少しスマート。Cuteと言われる)
このどちらかの枠に入ることを目指すべきですが、平均的な日本人であれば間違いなく2を目指すべきです。
といのも1のマッチョレベルは下記写真の様な相当なマッチョレベルなのでなのでとてもハードルが高い。
日本人の平均レベルからしたら宇宙人レベルに思えてきます。
しかしながら1は難しいとしてもここは運動大国のアメリカ、女性も逞しさ(筋肉)を男性に求めるので最低限の筋肉をつけることは必須に思えます。
ここは2の細マッチョを目指すのが妥当ですね。
このレベルであれば週に三回くらい筋トレすればたどり着けると思います。
④口説くときは感情をストレートに
仕事でも日常生活でもそうなのですが、アメリカ人は良くも悪くも表現がストレート。
オブラードに包み込むことなくほめる時はほめ、批判する時は強く批判します。
この性質が恋愛面でも表れていて、「今日の服装は華やかでいいね」とか「今日の君もとびきりかわいい」とか書いてても恥ずかしくなる言葉を歯に衣着せずに口にします。
女性側もそういう男性のスタンスになれているので、何もほめてこない場合は「は?コイツデートしてるのに私に興味ないわけ?」となってしまうのです。
なので、日本でデートする時の数倍は感情をオープンに、相手のすてきだなと思う点を口に出していくべきですね。
英語に自信がないのでどう表現したらいいか分からない!という方もいるかもしれません。
ただ、普段慣れていない言語を喋るときは、言葉のニュアンスに詳しくない分ストレートに表現できる(それしか知らないので、せざるを得ない?笑)部分があると思いますし、相手もこちらが何か頑張って伝えようとしている姿勢をみて「可愛い♡」となってくれます。
とにかく相手にガンガン気持ちを伝えましょう。
外人女性に受ける日本人男子の長所はないのか
さて、ここまでアメリカ女性と恋愛するために心掛けた方がいいと思うことを書いてきました。
私の場合、基本的に日本人男子のアメリカでの恋愛はビハインドを背負った状態のスタートであると認識し、なるべく現地のスタイルに馴染むというスタンスや取り組みを意識してきました。
では一方で日本人らしい長所をアピールすることは難しいのでしょうか。
私はそんなことはないと思っていて、例えば誠実さについてはアピールポイントになるという所感です。
連絡をマメにする、相手を気遣うなど、細かな配慮については日本人は光るモノがあるので、その点を気に入ってもらえる可能性があります。
ここまで色々書いてきましたが、現駐在員や、将来海外で暮らしたいと考えている方が、これを読んで現地での恋愛に前向きになってくれたら幸いです。
ガールフレンドが出来れば生活が楽しくなる、英語が上達するといいことずくしなので是非お勧めします!!
コジオ