アメリカ商社マンの駐在生活と就職活動について語るブログ

アメリカに赴任中の20代独身総合商社マンです。現地での仕事や生活、就職活動等について自由に書いていきたいと思います。

【大自然への切符を求め交渉】アラスカ旅行記Part2~デナリ国立公園編~

こんにちは、コジオです。

8/31~9/3にいってきたアラスカ旅行記の第二編です。

 

さて、前回の記事では旅行初日に予定していたオーロラ鑑賞が天候不良もあって、深夜3時ころまで粘りましたがまさかの見れないという結果に終わる、ところまで書いてきました。

【憧れのオーロラ鑑賞!のはずが・・・】アラスカ旅行記Part1~フェアバンクス編~ - アメリカ商社マンの駐在生活と就職活動について語るブログ

失意の夜が明け、10時ころ目覚めた我々は今後の旅程について相談することに。

まず前提として、帰りの飛行機は南部のアンカレッジ空港からの便を予約しており、最低でも4日目の午前にはそこにたどり着く必要がありました。

位置関係は下記の様な感じで、フェアバンクスからアンカレッジまで車で約6時間、途中でアラスカ最大の国立公園であるデナリにも立ち寄りたい・・というところ。

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選択肢としては、、

①フェアバンクスにもう一泊してオーロラ鑑賞する

②オーロラはあきらめて南部へ移動

がありましたが、天気予報を見たところ2日目の夜も曇りのため、オーロラ出現の可能性が低いと判断し、②の移動を取ることにしました。

オーロラ鑑賞は旅の目玉だったので泣く泣くの決断ではありましたが、時間が限られているのできっぱり取捨選択することも必要とジャッジ。(泣く泣くですが・・・)

 

ただ、今回の旅の目的はオーロラだけでなく、

  • ムース、グリズリーなど野生の珍しい動物を見る
  • 氷河を見る

というのもあったので、次なる目標達成のため切り替えていこう!!ということでまずは大自然と野生動物を見れるデナリ国立公園に向けてドライブすることに。

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延々と続くだだっ広い大自然の中を運転すること約2時間半、途中食糧を調達しにスーパーに行ったりしてたら到着は3時過ぎになってしまいました。

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さて、デナリ国立公園のビジターセンターに到着しました。

ここデナリの驚くべき点は敷地の広さであり、なんと四国より大きいのです。

一般車の立ち入りは一部の区域(入り口から20kmくらいまで)しか許されておらず、それより奥に行くにはシャトルバスを利用する必要があります。

早速カウンターで確認するとちょうどよく4時発6時間ツアーの最終バスがありました!

めっちゃタイミングいい!と思いフロントの方に聞いてみましたが、、

おばさん「チケットは残り2枚しかないよ。ちょうどたったいま集団で7枚売れたところさ」

我々「・・・」

我々男3人旅だったので1枚だけ足りなかったのです!

バスのチケットは事前予約もできるのですが、元々オーロラの状態によって予定が変わる可能性もあり予約せずにいたのですが、甘かったです。

何という不運だ!

朝デナリに行くと決めた時点で電話しておけばよかった・・・など思いましたが後悔しても何も始まりません。

悩んだ結果、「とりあえず2枚チケット確保し、キャンセル待ちに期待する」という戦法を取ることにしました。

そして出発時間が近付きシャトルバスが停留所に到着。

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そこでバスの運転士に一席空いてたら入れてくれないか?直談判したところ、

「空きがあるからいいよ!!」と快諾してくれました。

オーロラに続きデナリもNG・・となったら悲劇でしかないので、思わず反動から「YOU ARE GOD!!」と運転手と握手してしまいました。

簡単にあきらめずに粘ってみるものですね。

無事ツアーに参加しデナリの大自然へ向かうことに。f:id:kojiousa:20180910064308j:plain

序盤は平たな道を進んでいきます。

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段々と険しい道に。少しでもスライドしたら崖から落っこちそうです。

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険しい道を越えて見れる広大な山々。

この時点で出発後約2時間ちょい、標高が高く、夕暮れが近づいてることもありメチャクチャ寒かった。

天気が残念です。

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野生のグリズリーやムースも見ることが出来ました。

そんな感じで6時間のツアーは終了。

ビジターセンターには10時半ころに到着、辺りもすっかり暗くなっていました。

見どころは多く十分に楽しめましたが、園内一の高山であるデナリ山(標高約6200M)を見るにはより奥地に行ける往復12時間コースのバスじゃないと厳しいようで、時間が十分にありデナリを思う存分満喫するのであればそちらをオススメします。

往復12時間ってどんだけ長いんだよ!って思うかもしれませんが、この公園の規模の大きさを物語っていますね。

 

さて、2日目の観光を振り返ると、デナリでのバスのチケットが取れないというハプニングがありましたが、必死の交渉で復活、楽しむことが出来たのでよかったです。

ただ結果は良かったですが予め予約しておくことの大切さも痛感しました。。

何事も準備は早めが大事ですね。

 

つづく

 

コジオ