アメリカ商社マンの駐在生活と就職活動について語るブログ

アメリカに赴任中の20代独身総合商社マンです。現地での仕事や生活、就職活動等について自由に書いていきたいと思います。

【断固たる決意!?】就職留年して成功をつかみ取るために必要な5か条

 こんにちは、コジオです。

もう七月ですね、就活生の方は面接が解禁されてから約一か月たち、第一段階の白黒はついたころですかね。

既に希望通り内定を得て落ち着いた方もいれば、納得いく結果を追い求めて活動を続けている方もいると思います。

そして、中にはこれまでの活動への後悔から「留年してもう一度就活に挑戦したい!」と考えている人もいるのではないでしょうか。

ただ、留年することはとても大きな決断ですし、実際に留年して翌年いい結果を得ることが出来るか不安な面も大きいと思います。

しかし、結論から言うと、、

正しく努力すれば就職留年はビハインドにならず、望む結果を得ることが出来ます。

今日は私が思う就職留年で成功するための秘訣5点について、随時私の事例も交えながら紹介します。

今回も私の独断と経験に基づいた話ですが、その点ご了承頂ければと思います。

 

①1年目で失敗した原因を分析し、それを踏まえてなぜ留年という選択をするのかを人に説明できるようにする

最も重要な点といっても過言ではないです。まず一年目の就活で自分がなぜ失敗したのか、自分なりに考えて分析してみて下さい。

この分析で明確な原因を突き止められたら、その点を改善することで2年目で成功する見込みも出るでしょう。

逆に言うと自分なりに精一杯、正しい努力したのに結果が伴わなかった場合は伸びしろが低いといえます。なんとなく同じように来年度も就活して結果が出ることはありません。

留年せずに、そのまま就活を続けた方がいいケースもあると思いますので、まずは自分なりに敗因を分析し、その点を改善すれば次年度上手くいくのかどうか考えてみてほしいと思います。

筆者の例を紹介すると①業界を絞りすぎた、②自己分析が浅すぎた、③学生時代にやり残したこと(海外経験)があり、それが目的意識を持って取り組めることだと思ったという点があり、自分の経験値、スペックを高めた上で、やり方を修正して挑めば伸びしろがあると判断したことから、留年して再挑戦することにしました。

(詳しいいきさつ

【就職留年→インド渡航→第一志望企業内定】就職活動の地獄と天国を味わったことで得た気付きと教訓 - アメリカ商社マンの駐在生活と就職活動について語るブログ

 

②留年期間中に1年目で足りなかったことを補強するためのプランを練り、行動に落とし込む

さて、その上で留年すると決めたならこの一年間どのように行動するか考えましょう。

次年の就活までどう過ごすかは非常に重要です。

この時を期をいかに実りあるものにするかが、次の就活で成功を収めるキーになります。

各自で1年目に足りなかったことを補強するために目的意識を持って生活することは必須でしょう。

逆に言うと単位をほぼ取り切った、または部活動、サークルを引退した学生であれば時間が十二分にあるので有効活用すれば大きく成長するチャンスにもなりえます。

私の場合は1年目の就活を通じて海外、とりわけ新興国の成長につながる仕事がしたいという問題意識を持ったので①インドでボランティアをしながらの長期滞在、②TOEICの勉強の2点に取り組みました。

当然ながら留年生は現役生に比べてビハインドを背負っているので、現役生に大きな差をつけるべく目標を高く持って生活することが重要です。

私の場合インドでは現地人が通う日本語学校で日本文化を教えるなど他の人にはできない体験をし、空き時間にひたすら自己分析をしました。また、TOEICでは900点超えを目標に据え達成しました。

 

③自分の軸をみつけ、それに見合う企業をなるべく幅広く受ける

2回目の就活では失敗は許されません。

そのリスクを軽減するためには業界を絞りすぎず、なるべく多くの会社を受け、複数内定を貰うことを目標にするべきかと思います。

しかし、闇雲に多くの企業を受けても志望動機が考え付かない!といった声も上がると思います。

そこで志望動機を作るコツとして、「自分のコアとなる価値観を汎用的に用いる」というテクニックを紹介したいと思います。

例えば私の場合、元々小さなものを大きく成長させること、伸びしろのあるものにモチベーションを感る人間だったので

伸びしろの在る新興国を対象に働きたい→商社、メーカー

技術革新が頻繁で、伸びしろの在る業界に行きたい→IT

というように使い分けていました。

もちろんこれも自分の大切とするコア、価値観を明確化しないと始まらないので、まずは自己分析が何よりも大切と思います。

 

④参加する学生がレベル高めの就活コミュニティに入る

留年生というのはどうしても少数派ですので、時として孤独になりがちです。

しかし、独力で就活を進めることは大きなリスクです。それは1.情報弱者になりやすい、2.自己PR、志望動機のアウトプットの機会が減る、3.気楽に話せる友人がいないと精神がすり減りやすくなるというデメリットがあるからです。

ですので何かしらの就活コミュニティに入ることをお勧めします。

ただ、意識してほしいのは自分よりレベルの高い学生が多めのコミュニティに入るという点です。

率直に言ってしまうと一回失敗している時点でその学生は大してレベルが高くないわけですから、そのことを受け入れた上で自分を高めるために刺激の多い環境に身を置きましょう。

レベルの高い学生と互角に渡り合えるよう志望動機、自己PRを練っていけば必然的に就活戦闘力が上がりますし、面接でも「コイツ優秀だな」感がでます。

私自身、商社志望者の会というコミュニティに参加し、ハイスペック学生と模擬面接、志望動機の添削等を繰り返したことで、自信を持って本番に臨むことが出来ました。

ということコミュニティの選定は超重要です。

仮に参加したコミュニティがレベル低いなと思ったら、とっとと他のコミュニティを探しましょう。

 

⑤プライドを捨てる

最後に精神論を持ってきてしまいましたが、これもかなり重要です。

就職留年するというのはやはりマイナスレッテルですし、大学のゼミ、部活、サークル内でそのことすぐに噂になります。

また、一年遅らすことで後輩と一緒に就活することになるので、説明会でバッタリ遭遇!なんてこともザラです。

私自身そのような場面があり、あの人やっちゃたんだな。。的な目で見られプライドをへし折られそうになったこともあります。

しかし、その様な状況を招いたのは自己責任なのですから無駄なプライドは捨てて淡々とやるべきことに集中すべきです。

後輩に遭遇したら自分から爽やかに挨拶して積極的に情報交換しましょう!

 

最後に

f:id:kojiousa:20180703135353j:plain

※引用元:スラムダンク31巻26貢(著:井上雄彦

 

さて、ここまで就職留年で成功を収めるポイントを説明してきましたが如何だったでしょうか?

これを見てなんだか就職留年しんどそうだな・・・と思った方もいるでしょう。

ビハインドを跳ね返すには強靭な精神力を保ち、周りの学生の数倍努力し続けることが必要です。

まさにスラムダンクで言うところの断固たる決意が必要です。

なので私自身は成功した部類に入ると思っていますが、正直万人にはお勧めしません

就職留年すれば周りの目が気になったり、仲のいい友達との卒業旅行に行けなくなるなど辛い面もあります。 

しかし、それでもなお自分が心から望む進路先を見つけ、自分らしい人生を歩みたい、そのために努力を続ける自信があるのであればトライする価値はあると思います。

この記事が少しでも今悩んでる方の参考になれば幸いです。

 

コジオ