アキレス腱完全断裂からの復活体験記 in アメリカ【負傷後5週間】
こんにちは、コジオです。
今日は先月負ったアキレス腱完全断裂という大けがからの回復の進捗について記します。
コジオのケガなんてどうでもいい!という方もいるかもしれませんが、そんな冷たいことをおっしゃらずにご覧いただければ。
治療施設の選択
さて、先々週から病院でのリハビリを開始しています。治療方法は先日の記事でも書きましたが、手術をせず自然治癒を目指す保存療法を選択しています。
通院先の選択については、①ダウンタウン近くにありアクセスのよい病院、②少し町から離れた田舎町にある病院で迷ったのですが、結局②を選択しました。
理由は下記のとおりです。
・混雑しておらず、医師の応対もせかせかしていない、話をじっくり聞いてくれる
・リハビリ施設が充実している
・受付とリハビリ担当のお姉さんが可愛い
なかなか落ち着いた環境でしょう。日本の都会にある大学病院と違って喧噪感は全くなし、てか雲一つなくて天気最高ですね。
リハビリ施設もなかなかしっかりしています。(撮影許可頂いてます」
リハビリ内容は足首を回してみたり、スクワットをしたりと徐々に足首に負荷をかけています。担当のお姉さんが素敵な方で、時折世間話しながら楽しくリハビリを実行。
まだつまさきに体重をかけたり、片足立ちでのバランス取りが難しいんですが自宅でもリハビリに励んで早期回復を目指しています。
あと先日サイクリングマシンを始めました。まだ走ったりは無理ですがサイクリングなら足首を固定してできるので問題ないです。
ただ、本当に1か月ぶりの運動だったので、15分くらいこいで少し苦しくなってしまいました。。体力の低下を感じましたね。
出来るようになったこと
・両足立ち
・補助ブーツを装着してのスムーズな歩行
・サイクリング(ゆっくりめ)
ちなみにブーツなしでも若干ぎこちないですが歩行できています。
ブーツは見かけがとてもいかついので、少しおしゃれして街に出たい時はテーピング+サポーターで出かけています。(医師から許可は出ていませんが、、)
サポーターはZAMSTの製品を使用。安心の日本クオリティで足首を守ってくれます。
歩行用ブーツの除去はあと1,2週間と言われており、その頃には補助なしでスムーズにウォーキング出来るようにしたいですね。
では、本日はこの辺で。
コジオ